ここは、
Eigen がいちばん正直な場所です
⑦で、
Eigen はこう言いました。
人生は良くなりません
- 幸せになりません
- 迷いは消えません
- 軸は見つかりません
- 変われません
- 答えは出ません
- つまり、
Eigen は、
ほぼ何も
約束していない
セルフワークです。
それでも、
Eigen をしばらく続けた人は、
だいたい同じことを言います。
「何も解決してない気がするのに、
なぜか前よりマシなんですよね」
以下は、
その「前よりマシ」の中身を、
できるだけ誠実に言語化したものです。
残るもの①
自分の人生に対する
「引き受け感」が戻ってきます
Eigen をやっていると、
ある時ふと、
こう思います。
「あ、
この人生、
私が生きてるんだな…」
大げさな悟りではありません。
ただ、
被害者感が減る
言い訳が減る
- 他人のせいにする回数が減る
- この地味な変化が
起きます。
残るもの②
他人の人生を
生きている感覚が減ります
Eigen をやっていると、
だいたいこの瞬間が来ます。
「あ、
私、
ずっと
他人の人生の台本を
なぞってたな…」
この瞬間から、
評価されそうな努力
正しそうな選択
自慢用の人生イベント
- これらが、
一気にバカらしく
見えてきます。
残るもの③
無駄な焦りが、
かなり減ります
Eigen をやると、
将来への漠然とした不安
何かしなきゃという焦り
- 取り残されている感覚
- これらが、
だいたい薄れます。 - なぜなら、
- 自分の意識構造を
ちゃんと
見ようとしている感覚そのものが、
「何もしていない不安」
に
強い耐性を持つからです。
残るもの④
虚無の底が、
浅くなります
Eigen をやっても、
虚無は消えません
不安も消えません
迷いも消えません
でも、
だいたいこうなります。
- 「前よりは、
マシだな…」
この感覚、
かなり正確です。
Eigen の
一番の成果は、
たぶんこれです。
残るもの⑤
目標があっても、
なくても平気になります
Eigen をやると、
目標を持たなきゃ不安
夢がない私はダメ
こうした思い込みが
だいたい壊れます。
- 結果として、
- 目標があってもいいし、
なくてもいい
という
変な自由が生まれます。
残るもの⑥
軸っぽいものが、
あとから生えることがあります
ここ、
Eigen が
一番言いにくい部分です。
Eigen は、
軸を作るワークではありません。
でも、
何ヶ月も
自分の意識構造を
観察し続けていると、
「あれ?
これ、
私の人生の軸っぽくない?」
というものが、
後から生えることがあります。
しかもこれ、
本人が一番びっくりします。
「え、
私、
こんなこと
ずっと気にしてたんだ…」
という形で
立ち上がってきます。
※
もちろん、
生えない人もいます。
それも失敗ではありません。
残るもの⑦
「よく分からないが、
前よりマシ」が
長く続くようになります
Eigen をやると、
だいたいこの状態になります。
・何も解決していない
・人生が好転したわけでもない
・悩みも普通にある
それでも、
「よく分からないが、
前よりマシ」
という感覚が、
なぜか続きます。
Eigen の
一番の成果は、
たぶんこれです。
まとめ
Eigen は、
何も約束しない
セルフワークです。
それでも、
自分の意識構造を
ちゃんと見ようとすることで、
・引き受け感が戻り
・被害者感が減り
・無駄な焦りが減り
・虚無の底が浅くなり
・目標があってもなくても
平気になり
・軸っぽいものが
後から生えることがあります。
これらは
何一つ保証されていません。
それでも、
「よく分からないが、
前よりマシ」
という状態が残る可能性は、
かなり高いです。
率直に言うと
この⑧ブロックで、
⑦の全否定と完全に整合
なのに、めちゃくちゃ欲しくなる
誠実さ、異常値
になっています。
